早い人はもう決めている！？振袖の選ぶ時期は早めがおすすめ！

自宅に振袖のカタログが届いたり、友達から「振袖決めてきた！」と耳にしたり、、、
わたしもそろそろ振袖決めようかな、と思い始めますよね。

ただ、早く決めすぎても予約できるかわからないし趣味が変わるかもしれないけど、遅すぎたら予約ができないかもしれないし、、、いつ選んだら良い?
そう思う方もいると思います。

今回は振袖の選ぶ時期やなぜその時期に選ぶの良いかをご紹介していきます。

みんないつ振袖を選んでる？

多くの方が振袖を決めるのは、だいたい成人式の2年前〜1年前まで。
「県外に出ていてなかなか時間がなかったので、半年前に決めました！」という人もいますし、
「3年前に予約しました！」という方も。
その中でも予約のピークは1年前の1月〜3月頃。

振袖のブランドも1月〜3月頃に合わせて毎年新作をリリースします。

振袖を早く選ぶメリット

多くの人が成人式の2年前〜1年前に振袖を決めるということは、早い方は高校3年生のときに決めていることになります。

早すぎない、、、？と思った方もいるかもしれませんが、振袖を早く選ぶメリットはたくさんあります!

①たくさんの種類の中から好きな振袖を選べる

一番のメリットは、選択肢が多いこと。

成人式は日にちが決まっていて、その1日に大勢の人が振袖を着ます。

そのため、自分が気に入った振袖を他の誰かが先に決めてしまっていたときは、その振袖を切ることはできません。
特に背が高い方、低め方は、少し振袖の数が限られているため予約が早めに埋まりやすいのです。

また、振袖姿で重要なのは、振袖だけでなく帯や帯締めなどの小物なども含めた全体のコーディネート。
振袖は決まったけど、合わせたかった帯は先約が入っていた、、、ということも。

振袖も小物も早い者勝ちなのです。
自分が着たい振袖を選ぶためには、早めの行動が肝心といえます。

②当日の着付けやヘアメイクの時間も希望の時間帯が予約できる

振袖を購入、レンタルをすると、だいたい当日の着付けやヘアメイクがついているのかと思います。

成人式は地域ごとに同じ日の同じ時間から式典が行われますので、着付けやヘアメイクを仕上げたい時間も皆だいたい同じくらいになります。

着付けとヘアメイクの時間も、振袖を決めるのと同じで早い者勝ち。

振袖を早めに決めることで、この着付けとヘアメイクの時間を自分の希望する時間帯を予約しやすくなります。

式典の何時間も前の早朝に着付けをして慣れない振袖を長時間着たり、式典に間に合うか間に合わないかのギリギリの時間に予約して会場に遅れて到着したりするのを避けることができます。

③前撮りの日程を選びやすい

最近では、振袖のレンタルや購入のプランに前撮りが含まれていることが多く、成人式より前に前撮りをして、成人式当日は着付けなどをしてすぐ会場へ向かえるようになっています。

写真は一生残るものなので、せっかくなら一番良い姿で残したいですよね。
そのため、前撮りは日焼けする前の時期が人気となっており、週末から予約が埋まっていきます。
振袖を早く決めることで、この前撮りも希望の日程を抑えやすくなるのです。

県外に住んでいる方も、前撮りの日程が早めに決まれば予定を調節しやすいですよね。

④早期予約キャンペーンなどで特典がある場合も!

これはお店にもよりますが、早めに振袖を予約することでプレゼントが付いたりするなどお得な特典がある場合があります。

同じ値段でも予約の時期が早いだけで特典がつくのなら、早めの予約がお得ですよね♪

一生に一度の成人式で後悔しないために

成人式の振袖を選ぶ時期は、成人式の3年前〜1年前がおすすめ。

早めの行動をすることで、振袖選びも成人式当日ももっと楽しめるはず！

また、振袖選びは事前に来店予約をしていくとスムーズです♪
あなたにとって、お気に入りの一枚が見つかりますように。

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